千曲市屋代に通い出して1年も過ぎたせいか、最近ビールを選ぶときに麦とポップを手に取る率が高い884です。
昨日は非常に興奮度が高い一日でしたね。
というか朝がそれだったから一日がそう感じたのかな。
サッカーのコパアメリカでは、あのウルグアイに引き分け。
新体制の日本としては先日のコロンビア戦の大敗を引きずらず、強豪相手にドローに持ってこれたのは、勝ちきれないという課題の前にまずはいい結果なのではないかと。
久保くんばかりが注目される中での、三好くんの活躍もまた素晴らしい!
なかなか厳しい試合が続くと思うけど、今は挑戦と改革の時期だと思うので、そのままガンガン成功も失敗もしてほしいなぁ。
そして何より!!!
バスケット界にまた一つ新たな、そして偉大な歴史が刻まれました。
僕がバスケを始めた小6の時。
あの田臥勇太選手が日本人で始めてNBAのコートに立った。
幼いながらにめちゃくちゃに興奮していたのを覚えている。
その頃からNBAにどハマりして、当時のJBLなど日本バスケはそっちのけで観まくっていた。
その時からファンなのが、当時2年目のドウェイン・ウェイドという選手。
その頃はBS放送でNBAの試合を深夜にワンゲームピックアップして再放送していて。
BSに繋いでもらって初めて観たその試合がウェイドのいたマイアミ・ヒート対ダラス・マーベリックス!
チャンネルを切り替えたその直後に、身長193のウェイドが、セブンフッター(身長213)のセンタープレイヤー相手に上からダンクをかまそうとする瞬間で。
結局ファウルで止められて成功はしなかったんだけど、その瞬間のワンプレーで持ってかれて、そこからウェイドとヒートを中心に僕のNBAライフが始まる。
プレーやら何やらは話すと1週間と3日は必要なので割愛。バスケ観るの好きな方はYouTubeでwadeと調べれば色々出てくるはずなので是非。
そうやって語り尽くせぬほどに経歴や略歴なんかを掘り下げていくと、まずぶち当たるのがNBAドラフトというやつ。
ウェイドの時代でいうと2003年、これがまた語り尽くせないほどの黄金世代。
大学時代、決して強豪ではなかったチームを見事ファイナルフォー(大学大会の全米ベスト4的な)へと導き、その功績が買われてウェイドは1巡目の5位でマイアミヒートへ。
ただこの年代にはバケモノがいて、それが高校時代から「キング」と呼ばれ、その特筆しすぎた能力から高卒にもかかわらず圧倒的1位で指名を受けたレブロンジェームズ。
バスケ好きでなくても聞いたことある人は多いかと。
15年目にして未だトッププレイヤーの1人に君臨するやべーやつです。
あとから、何でこの時のドラフトから見てなかったんだ!ってくらい
後のスター選手が大放出された時代の1つ。
そんなNBAのドラフトに漢字が載る日が来るなんて!!!
1巡目9位でワシントンウィザーズより指名されたのは八村塁!!
本当にものすごいことなんです!コレは!本当に!!!
普通の新卒と比べての年俸が、、、みたいな話が取り上げられるのか本当に腹立たしいくらい。
日本の悪いとこだよ本当。笑
労働に見合わない少額だから対策を。みたいなことならまだしも。
人の収入とかどうでもいいのに
そんな報道が多くてこの功績の偉大さがぼやけてしまうけども
名前がコールされたときは本当に涙が出ました。
今年は夏にワールドカップ!日本はアメリカと同グループ!
その後NBA開幕。
それに向けてのプレシーズンマッチでは、先日NBA制覇を果たしたトロントラプターズとヒューストンロケッツが来日!
ファイナルMVPのレナードや作シーズンMVP、今シーズンも候補のハーデン達が日本に。
そして八村らが初年度を迎えるNBAシーズンが終われば、東京オリンピック。
本当に楽しみで仕方がない。
今後の活躍から目が離せまてん!!!
一緒にバスケ、楽しんでいきたい中ですが
それとは別にもう一つ!
一緒に楽しんで欲しいイベントが3日後に!!!
フルアルバムレコ発の単独ライブを開催します!!
場所は北参道ストロボカフェ!
本当にこの日を待ち望んでいたと同時にまだまだ力不足で不安だけども、、、
それでもここから
今回のドラフトのようにドキドキワクワクを共有できるような
新しい挑戦を沢山始めて行く予定なので、アルバムを直接手にしに来ると同時に、スタートから一緒に歩んでほしいです!
どうか、どうかよろしくお願いします!
ご予約お待ちしております!