3月がスタートしました!
自分なりに算段を立ててみたところ
今月で50〜70%くらいは達成していないと
成功するのはちょっと厳しいだろうという見立てになり、だいぶ渋いなぁと。
カタチにするというのは
やはりとても難しい。
でもそれだから自分を省みることもできて面白かったりも。
まだまだ、チャレンジは始まったばかりなので
ここからどう自分と音楽と
何よりみんなと向き合っていくか。
とても楽しみでもあります。
残り53日。
仕事の待ち合わせ駅にて
時間5分前になっても誰もこないから心配になり
ラインの内容確認をしたら
なぜそこ?という駅で待っており
結局遅刻したのは884です。
勝手にそこだと思い込んでおり
確認もせずに向かってる自分が悪いのですが、、
思い込みや過信は怖いですね。。
寝坊したときとはまた違う無力さに襲われ
そのまま消えてしまいたかった 笑
なんだか最近こんな無気力というか
ふわ〜っとした失敗や感覚がすごく増えた気がして
なんか本当に嫌になるなー。
全て自分が甘いといえば甘い話なのですが。
その分までせめて音楽くらいは
取り返せるようないいものを作っていきたいものです。。
しかしながら、そのいい音楽とは一体なんなのか。
人それぞれの好みや感覚で当然違ってくるのに決めつけることなんて絶対出来ないので
単純に自分がいいと思うものを発信し続けるしかないのですが
それを自分自身、より明確にするため
まずは自分が好きだったものを改めて振り返ってみようと思います。
まず、初めてハマったアーティスト。
これは小1のとき。
あの紙ヒコーキ曇り空わって
で大ブレイクしていた19でした。
7つ上の兄の影響で色んなものに触れていましたが
当時はMr.Childrenの魅力には全然気付かず(逆に7歳であの歌詞を理解していたらおかしい。)19ばかりを聴いていました。
当然周りとそんな話は全く合わず、、
そして小3か小4くらいのときかな?19は解散。
教育実習に来ていた19ファンのアリカワ先生と悲しみを共有しつつ
ラストシングルの蒲公英に感動していたのを覚えています。
音楽は、思い出ですね。
メジャーな曲は語らずもがなとして
当時はアイスクリームというワードとそのポップさで「大自然」だとかが好きだったけど(コレも思い出)
この歳になって改めて聴いてみると
「西暦前進2000年」の歌詞なんかとても沁みます。
是非聴いてほしい一曲。
ここで分かったのは
音楽を思い出とするならば
僕自身にとってのいいうたとは
大自然のような懐かしくポップな思い出よりも
個人的にはこういう
人の"イマ"に"染みる"という思い出を残す曲を作るものということ。
もちろん同じ人でも
いいものの定義は時間や環境によって
変わり続けていくものだけど
それでも今の僕はここをブレずに作品作りをしていきたいなぁ。
皆さんのイマに寄り添う歌を
そしてその歌を聴いたときに
そのイマをいい思い出として振り返られるような
そんな共存の仕方ができたら
それが"いいうた"になるのかなぁ。