8月13日




換気のために大抵外出前には窓を開けて出かけるのですが、ゲリラ豪雨で部屋の一部がびしょびしょだった884です。



先日の松本でのライブ然りほんとに

なんなん!!!笑



いやコレに関して僕が悪いけどさ。

腹立ったからゲリラの意味を調べたら

「小さな戦争」という意味のスペイン語が語源で、遊撃・奇襲して混乱させるという意味らしく、あぁ確かに小さな戦争だ。と腑に落ちました。笑






さて、若者のすべて

884的解釈の続編です。


1番は

別れの心情を情景描写を使ってとても叙情的に描いたものとしたら

2番はタイトルを指し示していると勝手に解釈します。





2A

世界の約束を知って

それなりになって また戻って


2B

街灯の灯りがまたひとつ点いて帰りを急ぐよ

途切れた夢の続きを取り戻したくなって


サビ

最後の花火に今年もなったな

何年経っても思い出してしまうな

ないかな ないよな きっとね いないよな

会ったら言えるかな

目蓋閉じて浮かべているよ


C

すりむいたまま僕はそっと歩き出して


サビ

最後の花火に今年もなったな

何年経っても思い出してしまうな

ないかな ないよな なんてね 思ってた

まいったな まいったな

話すことに迷うな


大サビ

最後の最後の花火が終わったら

僕らは変わるかな?

同じ空を見上げているよ





この曲の鍵となるワードは各頭に3つあると思っていて、1つが「真夏のピーク」、2つが「最後の花火」


そして3つ目が「世界の約束」



前回でも書いたように

「真夏のピーク」では季節を絞ることにより、共感イメージをしやすくする。

そして「最後の花火」というものが、別れの対象や対象との思い出とすると、実は季節感の縛りをすり抜けて共感できる幅を拡げている。



という共感の全体像を描いているものと思います。





ではこの3つ目の「世界の約束」は何を意味するのか、その解釈次第でさらにこの曲の観点が変わると思います。




これは本当にそれぞれの受け取り方で当てはめて聴けるから、音楽は素敵なんですが、この記事では僕の解釈を勝手に決めつけっぽく話すものなので、僕なりに書かせてもらいます。




単純に響きがいいフレーズともとれますが、僕はこの「世界の約束」を「歳をとること」と捉えました。

逆らえない現実という表現に近いのかなと思います。



嫌でも時間は流れて歳をとって

なんだかんだ惰性で

それなりに過ごしているけど

ふと、また思い返すときがあって



代弁するとこんな表現なのかな、

1番の別れの部分とはまた違う観点

歳を重ねることへの憂いという意味での共感を描いているのだと思います。


そう考えると

2Bの表現も非常にノスタルジー。


仕事終わり、夜になって家族のため自宅へ急ぐ大人がふと立ち止まり、若かりし頃の自分へ懐古する瞬間を思い浮かべます。


ここで気付くのが、Bメロでノスタルジーな気分にさせる展開が1・2番共に共通していてること。

この展開の一致は曲の方向性を定めるためにとても基本的なことで、それをしっかり使っているのがやはり凄い。


そしてサビが敢えて同じなのも

A・Bで表現している対象が1・2番で違うから

当てはめる共感の対象をさらに受け取る人に委ねるように広げている。




個人的には

書くときは当然作者の意思がこもるんだけど、曲としては聴者に共感を委ねる要素が多い曲か

全く逆にバッチリ物語の型にはめてそこで心を動かせる展開なので素敵な曲と思っていて



この楽曲は美しすぎる前者。




改めてこうして解釈してみると本当に美しい。






そんな1・2番を経てのCメロ。

ここでタイトルの回収がある気がする。




沢山の別れや挫折、諦めた現実、後悔


若者のすべてがあって今がある

それも全て背負った上で、すりむいた〜に繋がる。





そう考えるとその後の同じサビが

ノスタルジーというよりはどこか前向きに聞こえてきませんか?



ないかな ないよな

以降の歌詞が変わるのも

全て受け入れて生きていくことで前を向けた瞬間みたいな展開を表したいんじゃないかなと思います。




そして大サビ。



最後の最後の花火が終わったら

色褪せなかった過去も受け入れることができたら


僕らは変わるかな?

僕ら前に進めるハズ


同じ空を見上げているよ

全て受け入れて前に進んでいくよ





みたいな解釈ができるんじゃないかと思います。

歌詞先行かメロディ先行かは分かりませんが

雰囲気はノスタルジックに合わせてアレンジしているけど、最終的にはとても前を向いている曲な気がします。





これが若者のすべての884的解釈です。





作者の志村さんがご存命のライブ映像がYouTubeにあがっていて、そこでご本人が


歌詞とは不思議なもので

書いてるときとまた改めて聴いてみたときで解釈が違う

違うんだけど自分で共感してしまう。


というように言っていますが


まさにその通りで

人それぞれ、その時その時で受け取り方も違うしその全てが間違いでも正解でもないので




純粋に捉え方一つとして

聴き返して楽しんでもらえたらと思います。




ああ、楽しかった。





コレ歌詞の勉強にもなるし

また勝手にやろう。






よし、折角分析したし

早速この曲にも負けない名曲作れるように打ち込もう。






8月

14日水道橋words

20日leaf room 豪徳寺☆自主企画

24日信濃町黒姫駅前

27日松本ミュージックコートHANA

28日長野INDIA live the SKY

29日横浜BAYSIS

30日leaf room 豪徳寺


9月

4日中野新橋MELODIA Tokyo

7日目黒BAR PLUS+ リーディングライブ

12日豪徳寺leaf room

14日千曲市和かふぇよろづやワンマン

26日北参道ストロボカフェ

30日松本alecx


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